2008年03月25日
近鉄(狭車体)特急-4
狭車体の最後で680系の予備車的存在だった683編成の写真をご紹介。

1964.11-H
680系は2編成用意されたが、検査時などの予備に元奈良電1350形で残っていた1輌と元奈良電1200形とペアを組んでいたクハボ600形2輌から改造された車輌で、3輌1編成のみの存在でした。
しかし680系のように冷房改造・車内アコモデーションアップなどは行われず(トイレは取り付けられたが)、単に奈良電の引き継ぎ車を近鉄特急カラーに塗装変更だけのような感じでした。
1969年の京都・橿原線の昇圧ではMMユニット化されました。
予備特を解除されると一般車に格下げされましたが、ほぼ団体専用となり余り使われないまま1976年に元クボハ600改造車2輌が廃車され元1350形は鮮魚専用車となり、奈良電引き継ぎ車として最後まで活躍し1989年に廃車されました。

1964.11-H
680系は2編成用意されたが、検査時などの予備に元奈良電1350形で残っていた1輌と元奈良電1200形とペアを組んでいたクハボ600形2輌から改造された車輌で、3輌1編成のみの存在でした。
しかし680系のように冷房改造・車内アコモデーションアップなどは行われず(トイレは取り付けられたが)、単に奈良電の引き継ぎ車を近鉄特急カラーに塗装変更だけのような感じでした。
1969年の京都・橿原線の昇圧ではMMユニット化されました。
予備特を解除されると一般車に格下げされましたが、ほぼ団体専用となり余り使われないまま1976年に元クボハ600改造車2輌が廃車され元1350形は鮮魚専用車となり、奈良電引き継ぎ車として最後まで活躍し1989年に廃車されました。

683の特急現役時代の記憶はありませんが、一番印象に残っているのは鮮魚列車時代でしょうか。
その当時は旧1400系のモワ10形や1321形、後には旧2250系列と共に600系501号となって様々な形状の車体で構成された編成は大変興味深いものでしたね。
この683は奈良電時代のスタイルを最後まで残した特筆すべき車両だと思います。
確かに鮮魚運転を終了したときに保存でも出来ればと誰でも思った事でしょうが、近鉄は全く車輌を保存するという考えを持たない会社のようで(10100系でも全て解体したぐらいですからね!)残念で仕方がありませんでした。
結局私は旧型車で運転されていた頃は、この趣味が一時衰退していた頃で全く撮影していませんでした。
今から考えれば残念です。
まぁ~これから先はちょっとでも興味を持った物は徹底的に撮影しておこうと思っています。